スポンサーサイト

Category : スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

穂積 『さよならソルシエ』全2巻

Category : コミックス
さよならソルシエ 1 (フラワーコミックスアルファ)さよならソルシエ 1 (フラワーコミックスアルファ)
(2013/05/10)
穂積

商品詳細を見る

さよならソルシエ 2 (フラワーコミックスアルファ)さよならソルシエ 2 (フラワーコミックスアルファ)
(2013/11/08)
穂積

商品詳細を見る

穂積氏の連載ということと「このマンガがすごい2013」にランクインしたということで、手に取ってみた次第。

アカデミーが美術界を席巻する19世紀末パリ。
そんな世界で、新しい芸術のあり方を模索する若手作家たちに、ゴッホ兄弟がいた―――といったイントロ。

パリの名門画商でパリ支店長を勤めるテオドルスと、テオの兄である画家フィンセントという、美術に興味がない人でもまず知っている超有名兄弟を主役に据えたタイトルです。

で、ネタバレになるのでこれ以上ストーリーの詳細にはふれませんが、読了後の感想としては「うーん、これはどうなんだろう」でした。
穂積氏のやりたいことはよくわかるネーム運びでした。
でも、あのドラマティックな物語を展開するにあたって、ゴッホ兄弟をモチーフにする必然性がどこまであったのか、と。
こういった有名人の詳細は、あらかた研究済みでその報告も世間に流布しています。
正直、あのどんでん返しを仕掛けるには、ゴッホはビッグネームすぎた感がありました。
管理人は史実厨ではないものの、あの物語を描きたいなら、完全フィクションを一から構築するか、写楽のように全貌の解明されていない有名人をモチーフにしたほうが、読後感はよかったんじゃないかなぁと思いましたことよ。
(まあ、そうしたら全2巻ではとても収まらないわけなんですが。)

正直1巻から2巻にかけて評価急落したので、今後この作家さんのタイトルはしばらく様子見します。
スポンサーサイト

Comment

非公開コメント

プロフィール

リュウdiary

Author:リュウdiary
FC2ブログへようこそ!

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
グリムス
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。