日々買った本やゲームを紹介しています。
悪意あるコメントやトラックバックは削除しますのであしからず。
|
2008-07-28 Mon 20:50
ご丁寧にアマゾンから発売案内メールをもらい、2巻発売を知りました。 てっきり年末刊行だと思っていたのでびっくりしましたよ。 待ちに待った2巻ですので、嬉しい驚きですが。 イエスの誕生日ネタに合わせて年末刊行予定だったのを繰り上げたので、表紙が季節を裏切っていてちょっと…ですが、それはそれ。 相変わらず面白いブッダとイエスの下界バカンス漫画です。 今回はクリスマスネタから初詣ネタ、そして聖地・秋葉原での買い物ネタなど盛りだくさん。 むしろ一巻よりも宗教ネタがディープになっているかも…。 個人的に人々の感謝の気持ちを円換算したら、二人合わせて26万円ってネタに爆笑しました。 安っ! 安いよっ!! 一巻が面白かった人は、買って間違いなしの二巻です。 三巻は本当に来年年始刊行予定の様子。今度は別のお正月ネタがくるのでしょうか…? |
|
2008-07-24 Thu 20:38
『花冠の竜の国』の続編が出ていたことを全く知りませんでした。 『タブロウ・ゲート』を検索したら、同時発売タイトルとして引っかかってきてド吃驚。 もうライフワークと言い切っている『妖精国の騎士』シリーズしか描かないのかと思っていましたから。 続編といっても、『花冠の竜の姫君』は『〜の国』主人公カップルの子供世代が主人公になっています。 一巻は、氷の都に攻め入られ窮地に陥った星の都のリリフロラ姫と、救援依頼を受けた花の都のハリー王子の、冒険活劇…といった話でした。 主人公はこの二人ですが、続編ものということで、エスターはもちろん(こちらでは即位して花の都の国王になっています)や、フローリオ、デジー姫も登場します。というか、まだ出てないメインキャストはリゾレットくらいでは…。 氷の都VS星の都の戦役自体はこの一冊で完結しますけれど、ハリー王子(イルギス王子)と双子姫エディアールの間に14歳の差がある…という伏線(というか、凄く主張されている謎)がありますから、多分しばらくシリーズとして続くんだろうな…と思います。 他、雑感。 ・双子の年齢差の根拠は、王子のイギリス留学のせいでは…。ピーターがあれだけ大きくなっているのに、エスターが未だ24歳ってのは解せないので。イギリスと花冠竜の世界では時間の流れる速度が違う…ということならこの伏線は納得いきます。 ・なんでこの人の描く女の子は、こう怒りっぽいの…。照れ隠しだというのはわかるんですが、それにしても相手に食って掛かりすぎだろう…。 ・息子は父親に似ず女あしらいの上手い軟らか系青年になりましたね。 ・外見リズ似、中身エスター似の息子とかも面白いのでは…と思ったけど、まんま『妖精国』のローゼリィ風になることに気づきました。 ・デジー姫がかなり別人っぽいです。一体彼女にどんな心境の変化が。 ・何気に花冠竜の世界って戦多いよね…。 |
|
2008-07-19 Sat 19:29
やっと出ました2巻です。 《悪魔》のタブロウ・エレナの暴走はおさまったものの、サツキは自分の非力さにますます落ち込んでしまう。 そんな彼をレディやタブロウたちが「頑張り方が違うでしょ!」と慰め、更に交流の深まるエピソードが前半。 後半は新たなタブロウ《魔術師》が登場し、またまた危機に陥る一行――という展開でした。 レディ版《月》エリファスがはっきり描かれた点と、思わせぶりに登場していた少女(イレイズって名前だったんだ…)の思惑が明らかになった2巻です。 しかし、家出中のタブロウが結構多いんですけど、これ全部回収するまでエンドマークはつかない…ってことなんですよね? 全回収よりも前に、サツキたちとイレイズの関係に決着がつきそうな感じがするんですけど。 他、雑感。 ・イレイズって、てっきりタブロウに殺された前代管理人だと思っていました(つまり幽霊)。 ・タブレットの抹消を願っているから《イレイズ》なんて名前になったんじゃ…ないよね…? ・《魔術師》はインド系美女できましたか。 ・相変わらず一番好きなキャラクターはサツキ版《太陽》でした。頭脳派格闘家っていいよね。 ・ふと思ったけど、大アルカナの一番最初って《魔術師》? 《愚者》は? ・最後のおまけで出てきた二人がめっさ気になる(笑)。なにあの濃いぃキャラは。 この作者は、今風の少女マンガの絵柄からは少し外れているけど、画力があるので安心して読めてとても好きです、はい。 |
|
2008-07-17 Thu 20:54
イタリアの、マンドリンによるマンドリンのためのオーケストラ…といった集団である「ナポリ・マンドリン・オーケストラ」。 そのオーケストラがオペラの有名な曲をマンドリンアンサンブルで演奏しているアルバムです。 「ノルマ」「椿姫」「カルメン」といったメジャーどころの曲が多いです。 で、聴いての感想ですが。 とってもマンドリン。 この一言に尽きました。 編成としてはコントラバスとかシタールとかも入っているんですけど、常に前面に出張っているのはマンドリンなので、本当にマンドリンの曲ばっかり聴いている感じです。 『椿姫』の『乾杯の歌』とか華々しい曲がマンドリンで演奏されると甘くてナイーブな雰囲気になって意外な側面を発見した気分になりますが、『ランメルモールのルチア』とかは逆にしっくりき過ぎて少しがっくり。 マンドリンとオペラという組み合わせに意外性のみを求めると、このアルバムは不完全燃焼を起こす可能性ありです。 ただし、マンドリン精鋭部隊の演奏だけあって、どの曲も完成度は高いです。 日本人にはなかなか馴染みのない楽器・マンドリン。 その音色に興味のある方はどうぞ。 |
|
2008-07-12 Sat 18:56
アシェラッドの命を賭けたトルフィンvsトルケルの決闘が、クヌート王子の覚醒によって思わぬ方向へ。 今までデンマークの後継問題に無関心を装っていたクヌート王子が、遂に真正面から父王と対決する決意を固めた。 これによってアシェラッドとトルケルは同じ部隊へ取り込まれることに。 昔話としてトールズのエピソードが挟まりましたが、ユルヴァが生まれた頃と悟りを開いた後のトールズ別人振りはスゴイもんがあります。 子供が生まれたことにより心境が変わったとトールズ自身が語っていますが、本当にそれだけで真の戦士の悟りが開けたんでしょうかね。父上のことが気になるよ父上。 そして覚醒したクヌート殿下が、たまに某鷹の団リーダーに見えました。 それにしても、トルフィンは何時になったらアメリカ大陸へ向けて出発するんでしょうかね? |
|
2008-07-10 Thu 20:57
コンスタントに刊行されてうれしい限り。という訳で5巻が出ました。 今回のキモは、やはりケイスケの豹変クローズアップでしょうか。 正しくアキラへの愛憎入り乱れ(幼馴染が突然あそこまでスパークしたら、そらびっくりするよな)。 ケイスケにラインが上手く適合しているのは、トシマ兎園生活の名残? あとアキラの血を舐めた人物が悉く不適合を起こして死ぬのも、ライン実験による体液汚染ってこと? それから、シキがアルビドロの元へ運んでくるライン原液のアタッシュケースは、ニコル・プルミエの置き土産? 一冊ごとに謎が噴出するので、早く次巻が読みたいです。 |
|
2008-07-06 Sun 20:01
予約したのに肝心の発売日に出張が入ってしまい、商品届けども購入者不在という予想外の展開になりました。あちゃー。 それにしてもこれほど前評判が見当たらないゲームソフトも昨今珍しいかと。 あと開発・販売会社の株式会社fonfunって本作で初めて知りました。もしかしてまだ出来立てほやほやの会社ですか? それとも私が知らないだけ?? ジャンルとして「隠し絵パズル」とあるように、ストーリーの合間合間で、画面の中に隠されている指定物(鳥や鉛筆etc)を制限時間内に見つけ出す、というゲームです。 プレイして自分が勘違いしていたことに気づいたのが、この「隠し絵」というお題目です。 ずっと「騙し絵」だと思い込んでいました。…いや、失礼しました。 だから開始後しばらく「物まんま画面の中に載ってるじゃん!」とか思っていましたけど、騙し絵ではないんですから当たり前なんですよね…いやはや。 (てっきり、『壷の輪郭線に見えるが、意識を切り替えると女性が向き合っている横顔にも見える』というような騙し絵特有の視点切替が必要になると思ったんです。) ストーリーは、16歳の探偵志望の少年・リクが、母から「この人の許なら」と許可された探偵・ヨハンの事務所へ入社するところから始まります。 初めて大都市アルトンへ単身やって来て、憧れの探偵修行を始められると期待に満ち溢れていたリクは、しかしビータン(=B級探偵)とあだ名されるいい加減な上司・ヨハンにショックを受けます。 また、時をおかず出会った少女・ティアナと話をするうち、リクは彼女が先日発生した殺人事件の目撃者であることを知ります。 そして起こる美術館での2枚の絵画盗難事件。 これらはどう繋がっていくのか――といった出だしです。 こうしたストーリーパートと、聞き込みを行う度に「これを手伝ってくれたら聞き込みに付き合ってあげる」と交換条件を装って発生する“隠し絵パズル”パートを交互にプレイする流れになります。 最初のチュートリアルや、「猫って漢字は読める?」という投げかけがある所から察するに、相当低年齢層まで対象年齢に含んでいる様子。 なので、ストーリー運びや黒幕のオチは「まあ、こんなものかなぁ」といった手ごたえでした。 若干「ん?」と思ったのは、子供向け冒険活劇小説みたいなテンションと、妙に斜に構えた(というかクールというか)セリフが入り乱れている点。 完全子供向け小説にしたいのか、ライトノベルにしたいのか、どっち?! とシナリオライターに詰め寄りたくなりました。 あと、隠し絵の解答も難しくはないです。 ・ 全然隠す気がない ・ それなりに隠した この2パターン程度しかありません。 設問ごとに難易度も設定されてますが、ぶっちゃけ難易度は制限時間の長短でしか体感できないです。 それにしても、ストーリー中で起きている事件と隠し絵パズルの内容がほとんど噛み合っていなくて、設問クリア後に「む…やるな…」「さすがあいつの息子」みたいな反応を示されても、「いやいやいや、捜査能力とパズルは関係ないし」と思ってしまうのは、プレイヤーの負けでしょうか? …うん、多分負けなんだな…。 システム周りもほぼ標準レベルです。ただ建物内移動が慣れるまで若干判りづらい。 移動に際し平面マップがないので、初めて訪問した場所では、自分がどこから来て、目的地はどういけばいいのか皆目検討がつかないです。 何度も移動すれば覚えてしまいますが。 メインシナリオ自体は短く、4〜5時間あれば「Fin.」の文字を見ることができます。 ただ、それだけでは200問あるパズル全てを回収できません。 またイベント達成率も38%程度なので、まだまだ見ていないイベントが残っています。 ここで注意が必要なのは、クリアしてしまうと見られないイベントがある点。 シナリオ攻略中、シナリオの節目節目にマップを回れるだけ回らないと、フルコンプ好きは後で泣きを見るハメに。 自分はまあまあ楽しみましたが、やはりメインシナリオが短いのは寂しかった。 リクとヨハンがお互いを認め合うまでを第一部、その後に阿吽の呼吸で活躍する二人を描く第二部…という二部構成くらいのボリュームがあれば定価買いも納得だったかな…と。 メインシナリオにボリュームを求める方には微妙かもしれませんが、フルコンプ目指すとかなりボリュームのあるゲームです。 地味ですが良ゲー。興味ある方は買ったほうがよろしいかと。(後々欲しいと思った頃には商品が見つからない…ってことになりそうな予感。) その他雑感を箇条書き。 ・ヨハンが鳴海(※『デビルサマナー葛葉ライドウ』に出てくる、主人公の上司である私立探偵。“普段はぐうたらだが実は結構スゴイ奴”という設定が全く活かせておらず、プレイヤーから「ニート」とあだ名されたキャラ)みたいだったらどうしようかと思ったけど、水面下でせっせと働きリクをサポートしている描写があってよかった…心底よかった。 ・それにしても37歳って、ゲームキャラの設定にしては高齢…と思ったが、最後までプレイして納得。 ・それでもヨハンについてはもう少し描写の仕方があったのでは…と思わなくもなく。何となくキャラが立っているようで立っていない、中途半端感が拭い去れない…惜しい。 ・というか、リクが16歳に見えません。外見だけなら中学一年生。 ・絶対ルデールは裏切りキャラだと思ったのに友達思いのいい奴でした。露骨なミスリードに引っかかって悔しい。 ・リクの描写として終盤に「もうひとりじゃない」みたいなセリフが数回ありましたが、元々リクが孤独な少年だという描写がなかったため「?」になりました。 ・ハト多すぎ。 ・と思ったら、カラスも多すぎ。 |
|
2008-07-01 Tue 21:10
どんだけオノ・ナツメ好きなんだと、自分で自分につっこみたい気分になった一冊。 私は多分、現在刊行されている商業ベース作品をほぼ全部買ってますな…。 これは1998年から2008年にかけて描かれた短編のうち、既刊本に収録されていないものを集めた短編集です。 後のページになるに従って古い作品になるらしく、最初の数話は「どこが初期短編集?」と思いましたけど、さすがに1998年頃のは現在と絵柄が大分違うし、線描が見づらかったですね。 でも話のテイストは今と変わりがないので、そういう意味では安心して読める作品集かと思います。 私が好きだったのは、「お弁当にまつわる3つの短編」。 特にその2話目がね…思わず泣きました。 あとがきで「短編マンガを描くのは苦手だった」と書かれていますが、どうしてどうして。 短いページ数の中だからこそぐっとくる演出というのもあり、そういうキモを絶対外さないオノ氏はやはり一級ストーリーテラーだと思いました。 同人誌から再録されている作品などは若干バックストーリーが分かり辛い(読者に優しくない)ので、初めてオノ・ナツメの漫画を読む方には別作品をお勧めします。 「オノ漫画大好き!」って人は安心して手に取れる一冊です。 |
|
| お買い物記録と感想集 |
|











