平沢進 DVD『LIVE 白虎野』
2007-11-04 Sun 19:54
byakko

やっと『白虎野』のインタラクティブライブDVDが出ました。
というか、正直DVD化も忘れてました。
だって、ライブやったの2006年のGWですよ?
もう直ぐ2007年が終わろうとしている今日この頃…。
今回の商品化は時間かかったな〜。万国ツアーとかやっていたからかな??

正直、DVD発売のニュースを知った時、購入を迷いました。
私が行ったのは最終日の5月4日でしたが、もう歌がヘロヘロだったんですよ。
最後辺りは我が耳を疑う有様で、聴きながら「おいおいおい…」と当惑してしまいました。
しかも平沢ファンのネット知人も「初日(=大阪公演)もちょっと…だった」と言っていたため、ライブ直後は『白虎野』インタラDVDはスルーしようと決心したほど。
しかしグッドEDを観ていなかったため、お布施の意味も込めて購入決定。

いざ試聴してみたら、覚悟していたより悪くなかったです。
もしかしてこれ、DVD化に合わせて音を調整したの…か…? いや、まさかそこまで手間かけ(ry。
それにしても、インタラは回を追う毎にCGムービーが美麗になりますね〜。
私が参加した最終日は恒例マシントラブルが発生した日でもあったので、スムーズに流れるOPムービーを観て、「こういう導入だったっけか…」と改めて確認。
インタラのストーリーって、ほぼ毎回基本パラレル世界系SFで、誘導すべきアイコンも平沢なら、狂言回しで出てくるキャラも平沢という、“登場人物軒並み平沢”的展開です。
そこにここ最近の平沢ブーム“メディア批判”的要素が加わるので、必然内容は暗いです。
でも2003年の『LIMBO-54』よりは抽象的になったかな…?
(あれは露骨に大国主義、特にアメリカ批判の内容だったから。)
まあ、私はそういう系統の話が元々好きなのでノー問題ですけど、嫌いな人は既に飽きが来ているだろうな…とは思います。

他感想をつらつらと箇条書
・ 何度観てもOPの蟻が可愛い。蟻が可愛く見えたのは、この作品が初めてだ。
・ 個性を持たせるための口調なんだろうけど、狂言回し役Σ-12の口調がだんだんうざったくなってくる。也也うるさいよ。お前はコロ助か!
・ EDで漸くΣ-12の全貌が顕わになったが、最初見た時凄い違和感を感じだ。見るからに平沢のCGだけど変な既視感。
・ 暫く考えて、Σ-12がシーマンに似てたことに気付く。
・ けどもう一度じっくり観てみたら、『LIMBO−54』のルーク・サトワン・コンディアオと同じ顔だった。あれ?
・ 分岐選択の後ボーナススポット通過アナウンスが流れた時、会場が歓声に包まれて、「ああ、みんな本当にノンタラ(※ノン・インタラクティブライブの略。普通のソロライブの意味)を望んでいるんだな…」としみじみしました。
・ というか、平沢自身ノンタラ演りたくてたまらないんだよね…(※2007年年初のノンタラで実感)。本当にノンタラ担当ディレクターが決まったのなら、もっと頻繁に(せめて1年1回)ソロライブをやって欲しいです(切実)。

これは平沢進のオフィシャルサイトの通販でしか入手できないので、購入される方はオフィシャルサイトへお出かけ下さい。
私は正直、これよりも2007年のソロライブ『PHONON2550』のDVDが欲しいです。早く発売して下さい、ケイオスユニオン様。
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